研究課題/領域番号 |
21300268
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 香川大学 (2010-2011) 群馬大学 (2009) |
研究代表者 |
丸 浩一 香川大学, 工学部, 准教授 (00530164)
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研究分担者 |
藤井 雄作 群馬大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80357904)
太田 直哉 群馬大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10270860)
上田 浩 京都大学, 学術情報メディアセンター, 准教授 (30375159)
吉浦 紀晃 埼玉大学, 情報メディア基盤センター, 准教授 (00302969)
田北 啓洋 群馬大学, 大学院・工学研究科, 助教 (20432768)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2009年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 住環境 / 地域防犯 / 安全・安心 / 防犯カメラシステム / プライバシー保護 |
研究概要 |
本研究では, PCとカメラを活用して市民が身の回りを確実に見守る社会の実現を目指すコンセプトと,暗号化保存によりプライバシーの侵害を回避するためのコンセプトを合わせた新たな防犯カメラシステムのコンセプトの普及を目的とした技術開発および実験を行った.その成果として,プライバシー保護機能を付与した様々な防犯カメラシステムを開発し,本コンセプトの適用形態を大幅に拡大した.また,社会実験を通じた検証を行った.これらの活動により,本コンセプトの大規模な普及への足掛かりを得た.
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