高次の理科学力を育成する教育方法の開発と実践に関する研究

• 研究課題/領域番号: 21300291
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 科学教育
• 研究機関: 山梨大学
• 研究代表者: 堀 哲夫 山梨大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (30145106)
• 研究期間 (年度): 2009-04-01 – 2014-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円); 2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円); 2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円); 2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円); 2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
• キーワード: OPPA / 理科学力 / ポートフォリオ評価 / メタ認知 / 科学的リテラシー / パフォーマンス評価 / 学習履歴 / 自己評価 / OPPシート / 内化・内省・外化 / 授業力向上 / 高次の学力 / 学力モデル / 外化 / 内省 / 内化 / ものの燃え方 / 認知の調整 / 認知過程の外化 / 認知過程の内化 / 形成的評価

研究概要

本研究の目的は、高次の理科学力を育成するため教育方法であるOPPA(One Page Portfolio Assessment)の開発とその効果を検証することにある。主として、以下の三点から研究をすすめた。
第一は、OPPAの依拠している学習論および評価論の学術的など動向を検討し、その理論書と実践書をまとめたことである。第二は、小・中学校および高校理科の授業実践を通して、OPPAはメタ認知の育成に効果的であることが明らかになった。第三は、その具体的内容として、OPPシートの作成、学習および授業の実施とOPPシートの活用、OPPシートを用いた授業改善の方法などについて考察した。

研究成果

• [雑誌論文] OPPシートを活用した理科授業の改善およびその成果に関する研究-高校「生物I」における1年間の実習を通して- (2013)
  • 著者名/発表者名: 神澤恒治、 堀 哲夫
  • 雑誌名: 山梨大学教育人間科学部紀要 巻: Vol. 14 ページ: 108-120
  • NAID: 40019834736
• [雑誌論文] 自主学習ノートによる自ら学ぶ力の育成に関する研究-思考や認知過程の内化・内省・外化をうながす教師の働きかけを中心にして- (2013)
  • 著者名/発表者名: 芦澤稔也、 仙洞田篤男、 堀 哲夫
  • 雑誌名: 教育実践学研究 巻: No. 18 ページ: 133-148
  • NAID: 120006801408
• [雑誌論文] 小学校3年生の資質・能力の実態とその育成-OPPAを活用したカリキュラム評価を中心にして- (2013)
  • 著者名/発表者名: 市川英貴, 堀 哲夫
  • 雑誌名: 教育実践学研究 巻: No. 18 ページ: 149-163
  • NAID: 120006801409
• [雑誌論文] OPPシートを用いた理科授業力向上のための教材研究のあり方-高等学校生物I『生殖と発生』を事例にして- (2013)
  • 著者名/発表者名: 渡邉 萌, 神澤恒治, 堀 哲夫
  • 雑誌名: 教育実践学研究 巻: No. 18 ページ: 164-174
• [雑誌論文] OPPAの理論と実践-一枚の用紙の可能性- (2013)
  • 著者名/発表者名: 渡邉 萌, 堀 哲夫
  • 雑誌名: 理科の教育 巻: Vol. 62, No. 732 ページ: 35-39
• [雑誌論文] 本ものの教師になるしかない！ (2013)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 雑誌名: 理科の教育 巻: 62 ページ: 219-221
• [雑誌論文] OPPシートを活用した理科授業の改善およびその成果に関する研究 ―高校「生物I」における１年間の実習を通して― (2013)
  • 著者名/発表者名: 神澤恒治・堀 哲夫
  • 雑誌名: 山梨大学教育人間科学部紀要 巻: 14 ページ: 108-120
  • NAID: 40019834736
• [雑誌論文] 学修履歴を中心にしたOPPAによる実践的力量形成─山梨大学教職大学院の事例─ (2013)
  • 著者名/発表者名: 酒井 厚・東海林麗香・進藤聡彦・谷口明子・寺﨑弘昭・長瀬慶來・中村亨史・平井貴美代・堀 哲夫・雨宮 亘・川村直廣・嶋田一彦・仙洞田篤男・瀧田二三雄・早川 健・藤森顕治
  • 雑誌名: 教育実践学研究 巻: 18 ページ: 20-39
  • NAID: 120006801398
• [雑誌論文] 自主学習ノートによる自ら学ぶ力の育成に関する研究─思考や認知過程の内化・内省・外化をうながす教師の働きかけを中心にして─ (2013)
  • 著者名/発表者名: 芦澤稔也・仙洞田篤男・堀 哲夫
  • 雑誌名: 教育実践学研究 巻: 18 ページ: 133-148
  • NAID: 120006801408
• [雑誌論文] 小学校３年生の資質・能力の実態とその育成─OPPAを活用したカリキュラム評価を中心にして─ (2013)
  • 著者名/発表者名: 市川英貴・堀 哲夫
  • 雑誌名: 教育実践学研究 巻: 18 ページ: 149-163
  • NAID: 120006801409
• [雑誌論文] OPPシートを用いた理科授業力向上のための教材研究のあり方─高等学校生物I『生殖と発生』を事例にして─ (2013)
  • 著者名/発表者名: 渡邉 萌・神澤恒治・堀 哲夫
  • 雑誌名: 教育実践学研究 巻: 18 ページ: 164-174
• [雑誌論文] OPPAを活用したことによる高校英語教師の授業に対する変容に関する研究 (2013)
  • 著者名/発表者名: 谷戸聡子・堀 哲夫
  • 雑誌名: 教育実践学研究 巻: 18 ページ: 175-186
  • NAID: 120006801411
• [雑誌論文] OPPAの理論と実践─一枚の用紙の可能性─ (2013)
  • 著者名/発表者名: 渡邉 萌・堀 哲夫
  • 雑誌名: 理科の教育 巻: 62 ページ: 35-39
• [雑誌論文] 高等学校の学習指導と学習評価の工夫改善（理科） (2013)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 雑誌名: 中等教育資料 巻: 926 ページ: 10-15
• [雑誌論文] OPPシートを用いた理科授業力向上のための教材研究のあり方 ―高等学校生物I「生殖と発生」を事例にして― (2013)
  • 著者名/発表者名: 渡邉 萌
  • 雑誌名: 教育実践学研究 巻: 18 ページ: 164-174
• [雑誌論文] 小学校３年生の資質・能力の実態とその育成 －OPPAを活用したカリキュラム評価を中心にして－ (2013)
  • 著者名/発表者名: 市川英貴
  • 雑誌名: 教育実践学研究 巻: 18 ページ: 149-163
• [雑誌論文] 自主学習ノートによる自ら学ぶ力の育成に関する研究 ~思考や認知過程の内化・内省・外化をうながす教師の働きかけを中心にして~ (2013)
  • 著者名/発表者名: 芦澤稔也
  • 雑誌名: 教育実践学研究 巻: 18 ページ: 133-148
• [雑誌論文] 学修履歴を中心にしたOPPAによる実践的力量形成 ―山梨大学教職大学院の事例― (2013)
  • 著者名/発表者名: 酒井 厚
  • 雑誌名: 教育実践学研究 巻: 18 ページ: 20-39
• [雑誌論文] OPPAの基本的骨子と理論的背景の関係に関する研究 (2012)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 雑誌名: 山梨大学教育人間科学部紀要 巻: Vol. 13 ページ: 94-107
  • NAID: 40019818480
• [雑誌論文] OPPシートを活用した高次の学力形成における教師の働きかけに関する研究-高校「生物I」の実践を中心にして- (2012)
  • 著者名/発表者名: 神澤恒治, 堀 哲夫
  • 雑誌名: 山梨大学教育人間科学部紀要 巻: Vol. 13 ページ: 108-120
• [雑誌論文] OPPシートを活用した理科授業の改善およびその成果に関する研究 ―高校「生物I」における１年間の実習を通して― (2012)
  • 著者名/発表者名: 神澤恒治
  • 雑誌名: 山梨大学教育人間科学部紀要 巻: 14 ページ: 67-84
• [雑誌論文] OPPAの基本的骨子と理論的背景の関係に関する研究 (2012)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 雑誌名: 山梨大学教育人間科学部紀要 巻: 13 ページ: 94-107
  • NAID: 40019818480
• [雑誌論文] OPPシートを活用した高次の学力形成における教師の働きかけに関する研究-高校『生物I』の実践を中心にして- (2012)
  • 著者名/発表者名: 神澤恒治・堀哲夫
  • 雑誌名: 山梨大学教育人間科学部紀要 巻: 13 ページ: 108-120
• [雑誌論文] 理科教育の読解力育成における研究-概念の形成過程を中心として- (2012)
  • 著者名/発表者名: 中島雅子・堀哲夫
  • 雑誌名: 山梨大学教育人間科学部紀要 巻: 17 ページ: 25-33
  • NAID: 120006801416
• [雑誌論文] これから小中学校で育てたい理科の学力 (2011)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 雑誌名: 指導と 評価 巻: Vol. 57 ページ: 19-22
• [雑誌論文] 形成的評価を活用した授業改善に関する研究-OPPシートによる学習履歴の検討を中心にして- (2011)
  • 著者名/発表者名: 山下春美, 堀 哲夫
  • 雑誌名: 山梨大学教育人間科学部紀要 巻: Vol. 12 ページ: 327-337
  • NAID: 40019823239
• [雑誌論文] The Concept and Effectiveness of Teaching PracticesUsing OPPA (2011)
  • 著者名/発表者名: Hori Tetsuo
  • 雑誌名: Educational Studies inJapan : International Yearbook 巻: No. 6 ページ: 47-67
  • 査読あり
• [雑誌論文] The Concept and Effectiveness of Teaching Practices Using OPPA (2011)
  • 著者名/発表者名: HORI, Tetsuo
  • 雑誌名: Educational studies in Japan : International Yearbook 巻: No.6 ページ: 47-67
  • NAID: 110009328441
  • 査読あり
• [雑誌論文] 認知過程の外化と内化を生かしたメタ認知の育成に関する研究 : その1-OPPAによる外化と内化のスパイラル化の理論を中心にして- (2010)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 雑誌名: 山梨大学教育人間科学部紀要 巻: Vol. 11 ページ: 12-22
  • NAID: 110008439010
• [雑誌論文] 中学校『理科』の評価の留意点 (2010)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 雑誌名: 教職研修 巻: 38-12 ページ: 36-37
• [雑誌論文] 理科で育てる科学的な見方や考え方 (2010)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 雑誌名: 理科の教育 巻: 59 ページ: 44-47
  • NAID: 10027589242
• [雑誌論文] これから小中学校で育てたい理科の学力 (2010)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 雑誌名: 指導と評価 巻: 57 ページ: 19-22
• [雑誌論文] 形成的評価を活用した授業改善に関する研究-OPPシートによる学習履歴の検討を中心にして- (2010)
  • 著者名/発表者名: 山下春美・堀哲夫
  • 雑誌名: 山梨大学教育人間科学部紀要 巻: 12 ページ: 327-337
  • NAID: 40019823239
• [雑誌論文] OPPシートを活用した授業のグランドデザインに関する研究-小学校6年「ものの燃え方と空気」の単元を事例にして- (2010)
  • 著者名/発表者名: 山下春美, 他
  • 雑誌名: 教育実践学研究 15 ページ: 20-42
• [雑誌論文] OPPシートを活用した総合的な学習の時間における資質・能力の育成に関する研究-伝統文化の継承「私たちの祇園祭を伝えよう」を事例にして- (2010)
  • 著者名/発表者名: 中国昭彦, 他
  • 雑誌名: 教育実践学研究 15 ページ: 1-19
• [雑誌論文] 認知過程の外化と内化を生かしたメタ認知の育成に関する研究:その1-OPPAによる外化と内化のスパイラル化の理論を中心にして- (2010)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 雑誌名: 山梨大学教育人間科学部紀要 11 ページ: 12-22
  • NAID: 110008439010
• [雑誌論文] 認知過程の外化と内化を生かしたメタ認知の育成に関する研究:その2-OPPAによる外化と内化のスパイラル化の実践を中心にして- (2010)
  • 著者名/発表者名: 山下春美, 他
  • 雑誌名: 山梨大学教育人間科学部紀要 1106 ページ: 6-11
• [雑誌論文] (2010)
  • 著者名/発表者名: 佐藤真編集
  • 雑誌名: 各教科等での「見通し・振り返り」学習活動の充実-その方策と実践事例(教育開発研究所) ページ: 111-114
• [雑誌論文] 学習履歴を中心にした大学の授業改善に関する研究-OPPAを中心にして- (2009)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 雑誌名: 教育実践学研究 巻: Vol. 14 ページ: 64-71
  • NAID: 110007189811
• [雑誌論文] 学力調査の結果からみた理科教育の課題-教育課程実施状況調査,IEA-TIMSS, OECD-PISAの結果を中心にして- (2009)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 雑誌名: 山梨大学教育人間科学部紀要 巻: Vol. 10 ページ: 29-38
  • NAID: 110007198362
• [雑誌論文] 一枚ポートフォリオ」を用いた小学生の推論能力の育成-小学校4年「も ののかさと力」単元を事例にして- (2009)
  • 著者名/発表者名: 市川英貴, 堀 哲夫
  • 雑誌名: 山梨大学教育人間科学部紀要 巻: Vol. 10 ページ: 39-47
• [雑誌論文] 理科を学ぶ必然性をめぐる課題と克服の視点 (2009)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 雑誌名: 理科の教育 巻: Vol. 58, No. 686 ページ: 5-9
  • NAID: 10026343947
• [雑誌論文] 「素朴概念」と理科学力形成における「活用」の問題 (2009)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 雑誌名: 教育目標・評価学会紀要 巻: 第19号 ページ: 1-7
  • 査読あり
• [雑誌論文] 教師の授業力をどう高めるか-課題と視点- (2009)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 雑誌名: 理科の教育 58 ページ: 50-53
  • NAID: 10026343870
• [雑誌論文] 理科を学ぶ必然性をめぐる課題と克服の視点 (2009)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 雑誌名: 理科の教育 58 ページ: 5-9
  • NAID: 10026343947
• [雑誌論文] 理科教育の新地平を拓く (2009)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 雑誌名: 学校教育 1106 ページ: 6-11
• [雑誌論文] 「素朴概念」と理科学力形成における「活用」の問題 (2009)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 雑誌名: 教育目標・評価学会紀要 19 ページ: 1-7
  • 査読あり
• [学会発表] 理科学習・ 授業の課題とOPPAの骨子 (2013)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 北海道大学
  • 年月日: 2013-08-10
• [学会発表] 理科の授業構成および検証とOPPA (2013)
  • 著者名/発表者名: 山下春美, 堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 北海道大学
  • 年月日: 2013-08-10
• [学会発表] OPPA による学習指導案と教材研究の改善に関する研究 (2012)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 鹿児島大学
  • 年月日: 2012-08-11
• [学会発表] OPP シートを用いた理科授業力向上のための教材研究のあり方-高等学校生物I 「生殖と 発生」 を事例にして- (2012)
  • 著者名/発表者名: 渡邉 萌, 神澤恒治, 堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 鹿児島大学
  • 年月日: 2012-08-11
• [学会発表] OPPAによる学習指導案と教材研究の改善に関する研究 (2012)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会第62回全国大会
  • 発表場所: 鹿児島大学（鹿児島県）
• [学会発表] OPPシートを用いた理科授業力向上のための教材研究のあり方─高等学校生物I『生殖と発生』を事例にして─ (2012)
  • 著者名/発表者名: 渡邉 萌
  • 学会等名: 日本理科教育学会第62回全国大会
  • 発表場所: 鹿児島大学（鹿児島県）
• [学会発表] 小学校３年生の資質・能力の実態とその育成─OPPAを活用したカリキュラム評価を中心にして─ (2012)
  • 著者名/発表者名: 市川英貴
  • 学会等名: 日本理科教育学会第62回全国大会
  • 発表場所: 鹿児島大学（鹿児島県）
• [学会発表] 理科教育の読解力の育成における研究─概念の形成過程を中心にして─ (2012)
  • 著者名/発表者名: 中島雅子
  • 学会等名: 日本理科教育学会第62回全国大会
  • 発表場所: 鹿児島大学（鹿児島県）
• [学会発表] 理科教育における言語活動と授業改善 (2011)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 学会等名: 日本教育方法学会第47回大会
  • 発表場所: 秋田大学(秋田県)
  • 年月日: 2011-10-02
• [学会発表] OPP シートを活用した高次の学力の育成に関する研究-高校「生物I 」 の実践を中心にして- (2011)
  • 著者名/発表者名: 神澤恒治, 堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 島根大学
  • 年月日: 2011-08-20
• [学会発表] OPPA の基本的骨子と理論的背景の関係に関する研究 (2011)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 島根大学
  • 年月日: 2011-08-20
• [学会発表] 観察・実験における小学校3、4年生の資質・能力の実態とその育成-OPPAの活用を中心にして- (2011)
  • 著者名/発表者名: 市川英貴・堀哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会第61回全国大会
  • 発表場所: 島根大学(島根県)
  • 年月日: 2011-08-20
• [学会発表] OPPシートを活用した高次の学力の育成に関する研究-高校『生物I』の実践を中心にして- (2011)
  • 著者名/発表者名: 神澤恒治・堀哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会第61回全国大会
  • 発表場所: 島根大学(島根県)
  • 年月日: 2011-08-20
• [学会発表] OPPAの基本的骨子と理論的背景の関係に関する研究 (2011)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会第61回全国大会
  • 発表場所: 島根大学(島根県)
  • 年月日: 2011-08-20
• [学会発表] 概念の形成過程を重視した授業のあり方に関する研究-R.オズボーンによる『生成的学習モデル』を中心として- (2011)
  • 著者名/発表者名: 中島雅子・堀哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会第61回全国大会
  • 発表場所: 島根大学(島根県)
  • 年月日: 2011-08-20
• [学会発表] 科学的概念の形成における内化・内省・外化-OPPAの活用を中心にして- (2010)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 学会等名: 日本地学教育学会
  • 発表場所: 国士舘大学(東京都)
  • 年月日: 2010-10-09
• [学会発表] 月と太陽についての小学生の認識に関する研究 (2010)
  • 著者名/発表者名: 菊池大輔・堀哲夫
  • 学会等名: 日本地学教育学会第64回全国大会
  • 発表場所: 鹿児島大学(鹿児島県)
  • 年月日: 2010-08-21
• [学会発表] 『確かな学力』を育む学力モデル-高等学校理科におけるOPPAによる効果の検証を中心にして- (2010)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会第60回全国大会
  • 発表場所: 山梨大学(山梨県)
  • 年月日: 2010-08-08
• [学会発表] 科学的概念の形成過程をふまえた学習者の目的観育成に関する研究-OPPAの学力モデルの検討を中心にして- (2010)
  • 著者名/発表者名: 中島雅子
  • 学会等名: 日本理科教育学会第60回全国大会
  • 発表場所: 山梨大学(山梨県)
  • 年月日: 2010-08-08
• [学会発表] 形成的評価を活用した授業改善に関する研究-OPPシートによる認知過程の外化と 内化を促す方法を中心にして- (2010)
  • 著者名/発表者名: 山下春美, 堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 山梨大学
  • 年月日: 2010-08-07
• [学会発表] 「確かな学力」を育む学力モデル-OPPAの学力モデルの検討を中心にしてー (2010)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 山梨大学
  • 年月日: 2010-08-07
• [学会発表] 『電気』教材の評価 (2010)
  • 著者名/発表者名: 高野・松原・馬路・堀
  • 学会等名: 日本理科教育学会第60回全国大会
  • 発表場所: 山梨大学(山梨県)
  • 年月日: 2010-08-07
• [学会発表] 手作り酸素センサの開発と理科教育への活用(8)-簡易型酸素センサキットの作成と実験例の紹介- (2010)
  • 著者名/発表者名: 高橋・園部・佐藤・山本・堀・寺谷・松原
  • 学会等名: 日本理科教育学会第60回全国大会
  • 発表場所: 山梨大学(山梨県)
  • 年月日: 2010-08-07
• [学会発表] 認知過程の外化と内化を生かしたメタ認知の育成に関する研究-外化と内化のスパイラル化を中心にして- (2009)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 学会等名: 教育目標・評価学会
  • 発表場所: 京都大学会館
  • 年月日: 2009-11-29
• [学会発表] 学習履歴を重視した教育評価に関する理論的研究:7-OPPシートとワークシートの違い- (2009)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会関東支部大会
  • 発表場所: 宇都宮大学
  • 年月日: 2009-11-01
• [学会発表] OPPAを利用した授業評価に関する研究-資質・能力の育成と教師の働きかけに関して- (2009)
  • 著者名/発表者名: 山下春美, 他
  • 学会等名: 日本理科教育学会関東支部大会
  • 発表場所: 宇都宮大学
  • 年月日: 2009-11-01
• [学会発表] 「学ぶ意味」の感得と「高次の学力」の育成に関わる研究:その2-高等学校理科におけるOPPAを用いた事例を基礎として- (2009)
  • 著者名/発表者名: 中島雅子, 他
  • 学会等名: 日本理科教育学会関東支部大会
  • 発表場所: 宇都宮大学
  • 年月日: 2009-11-01
• [学会発表] 「学ぶ意味」の感得と「高次の学力」の育成に関わる研究-高等学校理科におけるOPPAを用いた事例を基礎として- (2009)
  • 著者名/発表者名: 中島雅子, 他
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 宮城教育大学
  • 年月日: 2009-08-19
• [学会発表] 学習履歴を重視した教育評価に関する理論的研究 : 6-理科授業における 教師の役割と OPPA- (2009)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 宮城教育大学
  • 年月日: 2009-08-18
• [学会発表] 「学ぶ意味」の感得と「高次の学力」の育成に関わる研究-高等学校理科における OPPA を用いた事例を基礎と して- (2009)
  • 著者名/発表者名: 中島雅子, 堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 宮城教育大学
  • 年月日: 2009-08-18
• [学会発表] 学習履歴を重視した教育評価に関する理論的研究:6-理科授業における教師の役割とOPPA- (2009)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 宮城教育大学
  • 年月日: 2009-08-18
• [学会発表] OPPAを利用した資質・能力の育成-小学校3年生「磁石]の学習を事例にして- (2009)
  • 著者名/発表者名: 市川英貴, 他
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 宮城教育大学
  • 年月日: 2009-08-18
• [学会発表] OPPシートを活用した授業のグランドデザインに関する研究-小学校6年「ものの燃え方と空気」の単元を事例にして- (2009)
  • 著者名/発表者名: 山下春美, 他
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 宮城教育大学
  • 年月日: 2009-08-18
• [学会発表] 「活用」のあり方とカリキュラム研究-学習内容および授業構成の視点から (2009)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 学会等名: 日本カリキュラム学会
  • 発表場所: 神田外語大学
  • 年月日: 2009-07-11
• [学会発表] 理科学習・授業の課題とOPPA の骨子
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 北海道大学（北海道札幌市）
• [学会発表] 理科教育における『生成的学習モデル』と OPPA
  • 著者名/発表者名: 中島雅子・山田理恵・松本伸示・堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 北海道大学（北海道札幌市）
• [学会発表] 理科の教材研究と OPPA
  • 著者名/発表者名: 渡邉 萌・堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 北海道大学（北海道札幌市）
• [学会発表] 理科の授業構成および検証とOPPA
  • 著者名/発表者名: 山下春美・堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 北海道大学（北海道札幌市）
• [学会発表] OPPシートを活用した理科授業の改善およびその成果に関する研究─高校「生物I」における１年間の実習を通じて─
  • 著者名/発表者名: 神澤恒治・堀 哲夫
  • 学会等名: 日本理科教育学会
  • 発表場所: 北海道大学（北海道札幌市）
• [学会発表] OPPA（One Page Portfolio Assessment）の理論と実践
  • 著者名/発表者名: 神澤恒治・堀 哲夫
  • 学会等名: 平成25年度日本教職大学院協会実践研究成果公開フォーラム
  • 発表場所: 東京工業大学イノベーションセンター（東京都港区）
• [図書] 自主学習ノートへの挑戦─自ら学ぶ力を育てるために (2014)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫・仙洞田篤男・芦澤稔也
  • 出版者: 東洋館出版社
• [図書] 教育評価の本質を問う 一枚ポート フォ リ オ評価 OPPA-一枚の用紙の可能性 (2013)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 総ページ数: 197
  • 出版者: 東洋館出版社
• [図書] 自主学習ノ ート への挑戦-自 ら学ぶ力を育てる ために- (2013)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫, 仙洞田篤男, 芦澤稔也
  • 出版者: 東洋館出版社
• [図書] 教育評価の本質を問う 一枚ポートフォリオ評価 OPPA─一枚の用紙の可能性─ (2013)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫
  • 総ページ数: 197
  • 出版者: 東洋館出版社
• [図書] 新しい学びを拓く理科授業の理論と実践 中学校・高等学校編 (2013)
  • 著者名/発表者名: 大高 泉
  • 総ページ数: 253
  • 出版者: ミネルヴァ書房
• [図書] これからの理科における学力を考える (2012)
  • 著者名/発表者名: 日本理科教育学会
  • 総ページ数: 305
  • 出版者: 東洋館出版社
• [図書] 授業と 評価をデザイ ンする 理科 (2010)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫, 西岡加名 恵
  • 出版者: 日本標準
• [図書] 理科授業力向上講座-よ り よ い授業づく り のために- (2010)
  • 著者名/発表者名: 堀 哲夫, 他
  • 出版者: 東洋館出版社
• [図書] 授業と評価をデザインする理科 (2010)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 総ページ数: 239
  • 出版者: 日本標準
• [図書] 現代理科教育改革の特色とその具現化-世界の科学教育改革を視野に入れて- (2010)
  • 著者名/発表者名: 橋本健夫
  • 総ページ数: 237
  • 出版者: 東洋館出版社
• [図書] 理科授業力向上講座-よりよい授業づくりのために- (2010)
  • 著者名/発表者名: 堀哲夫
  • 総ページ数: 193
  • 出版者: 東洋館出版社
• [図書] 小学校新指導要録改訂のポイント (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中耕治
  • 総ページ数: 223
  • 出版者: 日本標準