研究課題/領域番号 |
21300309
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京都市大学 (2011-2012) 広島大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
北垣 郁雄 東京都市大学, 知識工学部, 教授 (20016679)
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研究分担者 |
永岡 慶三 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (90127382)
高橋 弘 東京都市大学, 知識工学部, 客員准教授 (30413826)
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連携研究者 |
石田 三樹 広島大学, 社会科学研究科, 教授 (70184538)
金川 秀也 東京都市大学, 知識工学部, 教授 (50185899)
中山 実 東京工業大学, 社会理工学研究科, 教授 (40221460)
匹田 篤 広島大学, 産学地域連携センター, 准教授 (50335642)
黄福 涛 広島大学, 高等教育研究開発センター, 教授 (60335693)
中村 純 広島大学, メディア教育研究センター, 教授 (30130876)
前田 啓朗 広島大学, 外国語教育研究センター, 准教授 (10335698)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | ファジィ理論 / e-ラーニング / 教材開発 / e-ラーニング / 外国語学習 / システム開発 / 英語スピーキング |
研究概要 |
英文暗記を基礎とする外国語スピーキング練習システムにおいて、一教材の学習課題の提示をファジィに扱うための提示論理を開発した。学習課題はランダムに選択することを基本とするが、教材内のすべての課題に共通する属性を持たせ学習者属性とのファジィ論理演算により、准ランダム選択を採ることもできる。これにより、学習者の興味ある課題が提示されやすいシステムを開発することができた。また学習の実際の備え、開発システムに時限式・同期式の音声録音機能を付加した。現実のスピーキング環境では、想起した事柄を速やかに英語で口述することが求められるが、この機能により、和文を見聞したあとただちに英語スピーキングする練習を行うのに役立てることができる。
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