研究課題/領域番号 |
21300321
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学社会学・科学技術史
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
佐倉 統 東京大学, 大学院・情報学環, 教授 (00251752)
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研究分担者 |
高木 美也子 日本大学, 付置研究所, 教授 (00149337)
入來 篤史 独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター・象徴概念発達研究チーム, チームリーダー (70184843)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 脳神経倫理 / 科学コミュニケーション / 科学技術ガバナンス / 科学技術社会論 / 参加型研究 / 国際情報交換 / 科学技術コミュニケーション / リスク・コミュニケーション / 福島第一原発事故 / 言説分析 / 科学史 / 脳トレ / 学際研究 / 理研BSI / マスメディア論 |
研究概要 |
脳神経科学と社会の関係について、日本の社会状況により適した枠組みを考察した。日本の科学技術ガバナンスの現状を批判的に総括し、3.11以後に顕在化した諸問題への考察を、脳神経科学の事例と比較しつつ考察を深めた。
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