研究課題/領域番号 |
21310110
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 北九州市立大学 |
研究代表者 |
清田 高徳 北九州市立大学, 国際環境工学部, 教授 (00195405)
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研究分担者 |
佐々木 卓実 北九州市立大学, 国際環境工学部, 準教授 (80343432)
南山 靖博 久留米工業高等専門学校, 機械工学科, 助教 (20549688)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 安全工学 / 制御工学 / メカトロニクス / 空気圧システム / 空気圧アクチュエータ |
研究概要 |
本研究は、本質的安全設計に基づく機械システム制御法「パッシブダイナミック制御(PDC)」を空気圧システムに適用したものである。PDC実現のためにブレーキなどを装備した実験装置を製作し、直動型及び揺動型空気圧シリンダ(2軸)の連続位置決め制御と軌道追従制御、2リンク空気圧ゴム人工筋マニピュレータの円軌道追従制御などにおいて、その効果を確認した。さらに、PDCを市販のエアバランサに適用し、実システムに対しても有効であることを示した。
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