研究課題/領域番号 |
21320012
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
中国哲学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
湯浅 邦弘 大阪大学, 文学研究科, 教授 (30182661)
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研究分担者 |
竹田 健二 (竹田 健一) 島根大学, 教育学部, 教授 (10197303)
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連携研究者 |
福田 哲之 島根大学, 教育学部, 教授 (10208960)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2013年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 中国哲学 / 古文字学 / 出土資料 / 上博楚簡 / 清華大学竹簡 / 出土文献 / 岳麓秦簡 / 北京大学竹簡 / 浙江大学蔵戦国楚簡 |
研究概要 |
中国で近年発見された出土資料(竹簡)を読解し、これまで知られることのなかった中国古代思想の実態を解明した。国内での研究会合を重ねるとともに、たびたび中国に渡航し、竹簡を所蔵する博物館等で資料の実見調査を精力的に進めた。その結果、秦の始皇帝が文字統一を行う前の古代文字を少しずつ解明できるようになり、また、中国では、古くから様々な文献が執筆され、蓄積されていたという状況が明らかになった。
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