研究課題/領域番号 |
21330053
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
井伊 雅子 一橋大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (50272787)
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研究分担者 |
伏見 清秀 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 教授 (50270913)
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連携研究者 |
関本 美穂 東京大学, 公共政策大学院, 客員研究員 (00244583)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 医療提供体制 / 二次医療圏 / レセプトデータ / DPC調査データ / 医療計画 / 社会診療行為別調査 / 医療の質の評価 / OLAP / 医療費 / 医療機関 / 医師数 / DPCデータ |
研究概要 |
本研究では、患者調査、医療施設調査、レセプトデータなどを活用して、地域医療計画や地域医療費の推計をより精度高く科学的に進めるためるためのデータベースを構築し、医療資源の地域格差を分析した。解析からは、医療計画単位としての医療圏が現在ほとんど機能していない事が改めて示唆された。 また、日々の診療行為明細を含む詳細なDPC調査データを用いて診療プロセス分析を試み、数万例規模の該当患者の抽出と指標の計測が可能であることを示した。
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