研究課題/領域番号 |
21360028
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
武田 光夫 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (00114926)
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連携研究者 |
宮本 洋子 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 助教 (50281655)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2009年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 偏光 / コヒーレンス / ホログラフィー / 特異光学 / 光波制御 / 干渉計測 |
研究概要 |
偏光コヒーレンスシンセサイザーの基本原理を提案し,統計的な3次元ベクトル光波動場の偏光と空間コヒーレンスを同時に制御する基盤技術を確立した. 具体的には,コヒーレンス偏光行列を制御するベクトル場コヒーレンスホログラフィーの原理を考案し実証実験に成功した.さらに,所望の物体像を偏光成分間の相関関数をあらわす一般化ストークスパラメータの3次元空間分布として再生できるストークスホログラフィーの原理を提案し,実験により有効性確認した.
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