研究課題/領域番号 |
21360069
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
増田 宏 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (40302757)
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研究分担者 |
三浦 憲二郎 静岡大学, 創造科学技術大学院, 教授 (50254066)
榎本 昌一 東京大学, 大学院・工学系研究科, 技術専門員 (00396764)
田中 一郎 東京電機大学, 工学部, 教授 (40260963)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2011年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2010年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2009年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 形状モデリング / 点群処理 / CAD / 大規模点群 / 大規模設備 / リバースエンジニアリング / レーザスキャナ / 測量 / 産業設備 / 工業設備 |
研究概要 |
本研究では,中距離用の3次元レーザ計測装置によって生産設備やプラントを計測して得られた大規模点群データから,形状情報を効率的に抽出するための新しい形状処理カーネルを開発することを目的とした.この目的を達成するために,球面画像と3次元点群が連携しながら,効率的な点群処理を行える新しいデータ構造を定義するとともに,そのデータ構造に基づいて,大規模点群を扱うために必要となるアルゴリズム群を開発し,点群処理カーネルとして体系化した.さらに,実際の生産設備(発電プラントと自動車の組立ラインなど)の点群計測データを用いて,開発した点群処理カーネルの有効性・実用性を検証した.
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