研究課題/領域番号 |
21360139
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 東京工芸大学 |
研究代表者 |
松井 幹彦 東京工芸大学, 工学部, 教授 (30143689)
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研究協力者 |
孫 向東 西安理工大学, 電気工程学院, 教授
兪 炳圭 韓国エネルギー研究所, 太陽光発電グループ, 研究員
高 康熏 慶南大学校・工科大学, 省エネセンター, 研究員
北野 達也 国立小山工業高等専門学校, 電気情報学科, 講師 (30369938)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 再生可能エネルギー / 太陽光発電 / 小型風力発電 / ACモジュール / 多機能MIC / MPPT制御 / 単独運転検出 / PLL / 小形風力発電 / 単独運転防止 / 電気二重層コンデンサ / フライホイール |
研究概要 |
本研究は、1モジュールが200W程度の太陽光発電パネルや小型風車発電機に、系統連系用パワーコンバータを一体化させた、いわゆる「ACモジュール」を構成するための、モジュール集積化コンバータ(MIC)の開発を目指すものである。MICは力率1での正弦波電流制御機能に加えて、最大電力動作点追尾(MPPT)機能、単独運転動作検出機能の組み込みが不可欠となる。第2試作を終え、発展的な研究への足掛かりを得ることができた。
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