研究課題/領域番号 |
21360222
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
沢田 和秀 (2010-2011) 岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 准教授 (30273121)
八嶋 厚 (2009) 岐阜大学, 工学部, 教授 (90144394)
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研究分担者 |
前田 健一 名古屋工業, 都市社会工学科, 教授 (50271648)
小林 義和 日本大学, 理工学部, 講師 (20339253)
森口 周二 岐阜大学, 社会基盤工学科, 助教 (20447527)
沢田 和秀 岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 准教授 (30273121)
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連携研究者 |
青木 尊之 東京工業大学, 学術国際情報センター, 教授 (00184036)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2009年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
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キーワード | 地盤 / 大変形解析 / SPH法 / MPS法 / 個別要素法 / DEM / 落石・土砂崩壊 / CIP法 / 落石災害 / 土砂災害 |
研究概要 |
地盤工学の分野で使用されている大変形を対象とした数値解析手法(DEM, CFD, MPS, SPH)について、その適用できる問題と、適用限界について整理した。まず、地盤の変形レベルや変形形態に対して、各手法の適用範囲を明らかにした。次に、落石や土砂崩壊現象を中心として、具体的に地盤工学で取り扱う問題を挙げ、各手法がどのような問題に対して適しているかを明示した。また、各手法を様々な工学的問題に適用した事例を整理し、その中で工学的に利用する際の留意点についてまとめた。
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