研究課題/領域番号 |
21360245
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
宇野 伸宏 京都大学, 大学院・経営管理研究部, 准教授 (80232883)
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研究分担者 |
吉井 稔雄 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (90262120)
倉内 文孝 岐阜大学, 工学部, 准教授 (10263104)
菊池 輝 東北工業大学, 工学部, 准教授 (00343236)
嶋本 寛 京都大学, 大学院・工学研究科, 講師 (90464304)
塩見 康博 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (40422993)
山崎 浩気 京都大学, 学術情報メディアセンター, 助教 (60612455)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2009年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 道路交通サービス水準 / 所要時間信頼性 / 動的交通マネジメント / 交通情報提供 / サービス水準評価 / 交通マネジメント / 時間信頼性指標 / ITS / シミュレーション / 交通サービス水準診断 / 情報提供 / 混雑課金 / 経路交通量推定 / 経路選択実験 / 所要時間分布情報 / 便益評価 / 傾向情報 |
研究概要 |
本研究では豊富な動的交通データの利用を前提として,道路ネットワークが提供可能な交通サービス水準およびその変動状況を分析・評価する体系的方法論を提案した.加えて,交通サービス水準向上を企図したマネジメント手法の提案を試みた.特に所要時間信頼性の考え方に基づく,交通サービス水準評価方法を構築したこと,ならびに,交通マネジメント手法として,所要時間情報にその分布に関わる情報を提供することの可能性を示したことが研究成果と言える.
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