研究課題/領域番号 |
21360254
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
倉田 学児 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (90283506)
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研究分担者 |
河瀬 玲奈 (河瀬 鈴奈) 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (90378852)
松岡 譲 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90109033)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | 大気循環 / 大気汚染防止・浄化 / 二酸化炭素排出削減 / ダウンスケーリング / モデリング / 排出インベントリ |
研究概要 |
経済発展に伴うアジア地域の大気汚染物質の排出量の急増によって,著しい健康影響が広範囲に生じている。本研究は,温室効果ガスと大気汚染物質の排出量の両側面から,エンドユースモデルを用いたアジア各国の排出量の将来推計を行い,さらに地域統計データや GIS を用いた高精細ダウンスケーリング手法を構築することで,空間分布をより詳細化した排出量マップを作成した。
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