研究課題/領域番号 |
21360293
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東京大学 (2011) 九州大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
出口 敦 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (70222148)
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研究分担者 |
有馬 隆文 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 准教授 (00232067)
趙 世晨 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 准教授 (80304848)
長 聡子 九州産業大学, 工学部, 講師 (70523653)
坂井 猛 九州大学, 新キャンパス計画推進室, 教授 (30253496)
鶴崎 直樹 九州大学, 新キャンパス計画推進室, 准教授 (20264096)
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連携研究者 |
坂井 猛 九州大学, 新キャンパス計画推進室, 教授 (30253496)
鶴崎 直樹 九州大学, 大学院・人間環境研究員, 准教授 (20264096)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2011年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2010年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2009年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 都市・地域計画 / コンパクトシティ / 都市計画 / 都市構造 / 都心 / 環状線 / ミュンヘン / 歩行者 / 城壁 / ウィーン / 公共交通 / インフラストラクチャ |
研究概要 |
本研究は、都心核を対象に、近代化以前に都心を形成してきた環状構造の殻に着目し、現地調査や文献調査等により歴史的変遷と時代背景との関係から環状構造の変遷を分析し、類型別に環状構造の特徴を明らかにした。また、国内外の都市の事例調査により、環状構造の歴史的な意義や市街地形成上の役割を整理すると共に、環状構造の移動利便性の検証を通じ、高齢化等の成熟社会に向けた環状構造の優位性や役割を明らかにした。
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