研究課題/領域番号 |
21380164
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
畜産学・草地学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
北澤 春樹 東北大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (10204885)
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研究分担者 |
齋藤 忠夫 東北大学, 大学院・農学研究科, 教授 (00118358)
麻生 久 東北大学, 大学院・農学研究科, 教授 (50241625)
川井 泰 東北大学, 大学院・農学研究科, 助教 (00261496)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2009年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | イムノバイオティクス / 家畜 / ブタ / ウシ / 免疫 / 腸管上皮 / 腸管パイエル板 / 飼料 |
研究概要 |
本研究は、世界に先駆けて樹立した家畜腸管上皮細胞株を用い、家畜対応型の的確なイムノバイオティクス選抜評価系の構築を進め、その実用性を検討した。その結果、ブタおよびウシ対応型の抗炎症性や抗ウイルス免疫性のイムノバイオティック評価系が確立でき、ブタにおけるインビボ試験により、その有用性が検証できた。本研究成果は、薬剤に頼らない家畜の健全育成技術の向上と関連産業の飛躍的発展に大きく貢献する。
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