研究課題/領域番号 |
21390050
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
原田 彰宏 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (40251441)
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研究分担者 |
佐藤 健 群馬大学, 生体調節研究所, 教授 (30311343)
佐藤 隆史 群馬大学, 生体調節研究所, 准教授 (70344934)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2011年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2010年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2009年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 細胞極性 / ノックアウトマウス / 極性輸送 / 線虫 / Rab8 / 線毛 |
研究概要 |
細胞極性のメカニズムの解明のため、極性輸送に関与する遺伝子のノックアウト(KO) マウスの作製、解析及び、 線虫を用いた新規遺伝子のスクリーニングを行った。前者の成果:Rab8a,bの二重欠損マウスは、線毛形成の異常が予想されたが、そのような表現型が見られなかった。またVAMP7は上皮細胞の極性に重要といわれているが、上皮細胞の極性はKOマウスで正常だった。後者の成果:スクリーニングは終了し、 一部の遺伝子についてはKOマウスを作製中である。
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