研究課題/領域番号 |
21390165
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
馬場園 明 九州大学, 医学研究院, 教授 (90228685)
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研究分担者 |
桑原 一彰 九州大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (20402886)
畝 博 福岡大学, 医学部, 教授 (40122676)
谷原 真一 福岡大学, 医学部, 准教授 (40285771)
今任 拓也 福岡大学, 医学部, 講師 (20368989)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 健診データ / レセプト / 糖尿病 / 疾病管理 / 電子レセプ / 健康診断 / 医療費 / HBA1c / BMI / 保険者 / KBAlc |
研究概要 |
この研究の目的は、健診データとレセプトを用いて糖尿病の疾病管理を行うための研究である。健康保険組合を対象とした研究では、治療開始群や生活習慣を改善群では血糖の低下が認められ、国民健康保険組合を対象とした研究では、定期的に医療機関を受診していた群では血糖の改善が認められたが、未受診群と治療中断群では血糖の改善は認められなかった。保険者が疾病管理を行うことが必要であることが示唆された。
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