研究課題/領域番号 |
21390220
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
秋下 雅弘 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (00261975)
|
研究分担者 |
江頭 正人 東京大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (80282630)
小川 純人 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (20323579)
大田 秀隆 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (20431869)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
|
キーワード | 長寿 / 老年病 / 男性ホルモン / アンドロゲン / テストステロン / DHEA |
研究概要 |
老化および老年疾患におけるアンドロゲンの意義と作用機序を解明する目的で研究を行った。臨床研究では、中年男性のメタボリックシンドロームや心血管疾患、虚弱高齢男女の認知機能やADL、生命予後とアンドロゲンの低下が関連することを報告した。細胞および老化動物を用いた検討では、老化形質に対してアンドロゲンが保護的に作用し、NO、SIRT1が重要な役割を果たすことを明らかにした。
|