研究課題/領域番号 |
21390292
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
血液内科学
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研究機関 | 鈴鹿医療科学大学 (2011) 三重大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
鈴木 宏治 鈴鹿医療科学大学, 薬学部, 教授 (70077808)
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研究分担者 |
出屋敷 善弘 鈴鹿医療科学大学, 薬学部, 教授 (00202193)
林 辰弥 三重県立看護大学, 教授 (00242959)
岡本 貴行 三重大学, 医学系研究科, 助教授 (30378286)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2011年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | プロテインC / プロテインS / トロンボモジュリン / C4b結合タンパク質 / 血管内皮細胞 / 細胞間ギャップ結合 / コネキシン32 / 血栓症 / C4b結合蛋白質 / Protein C / 血液凝固反応 / 組織因子 / ギャップ結合 / コネキシン / 炎症 / 血小板 |
研究概要 |
生体の恒常性維持に重要なプロテインC凝固制御系について研究を行い、(1)感染時の血中C4BPβの増加がProtein Sの抗凝固作用を制御する、(2) Protein C inhibitorが臓器固有のプロテアーゼを制御し、抗腫瘍作用、血管新生、肝再生、血管透過性など各臓器の機能を調節する、(3)細胞間接着分子Connexin 32の発現が細胞の炎症を制御する新しい細胞機能制御機構を明らかにした。
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