研究課題/領域番号 |
21390306
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感染症内科学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
高橋 孝 北里大学, 大学院・感染制御科学府, 教授 (00292855)
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研究分担者 |
石垣 靖人 金沢医科大学, 付置研究所, 准教授 (20232275)
村山 次哉 北陸大学, 薬学部, 教授 (60159184)
高野 文英 金沢大学, 薬学系, 准教授 (20236251)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | ウイルス / 感染症 / 脂質 / 免疫学 / 遺伝子 |
研究概要 |
ウイルス(ヒトサイトメガロウイルスやインフルエンザウイルス)感染の細胞実験を通じて、スタチン系薬(mevastatin/lovastatin/simvastatin/pravastatin)が呈する作用(ウイルス複製の抑制・宿主応答の調節)に関わる宿主由来あるいはウイルス由来の分子(転写物⇒マイクロ RNA⇒翻訳物)を推定した。さらに、臨床研究・動物実験によりインフルエンザにおける宿主アポリポ蛋白質 E の役割とスタチン効果との関連性を検証した。
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