研究課題/領域番号 |
21390338
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
櫻井 英幸 筑波大学, 医学医療系, 教授 (50235222)
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研究分担者 |
松本 英樹 福井大学, 高エネルぎ-医学研究センター, 准教授 (40142377)
大野 達也 群馬大学, 重粒子医学研究センター, 准教授 (10344061)
盛武 敬 筑波大学, 医学医療系, 講師 (50450432)
水本 斉志 筑波大学, 医学医療系, 講師 (20512388)
奥村 敏之 (奥村 敏行) 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (50241815)
橋本 孝之 筑波大学, 医学医療系, 講師 (60400678)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2009年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 陽子線治療 / 集学的治療 / 化学放射線療法 / 抗腫瘍効果 / 併用療法 / 科学放射線療法 / 小児がん |
研究概要 |
陽子線を組み込んだ集学的治療の推進のためのトランスレーショナルリサーチを行い,ブラックピーク終末で生物効果が高くなること,低線量での小腸腺窩細胞のアポトーシスを観察した.肝癌の陽子線治療における肋骨骨折,進行肺癌における肺臓炎の確率を線量効果関係から導いた.以上のトランスレーショナルリサーチを元に,進行肺癌,小児腫瘍に対する集学的治療としての陽子線治療の臨床試験を開始した.
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