研究課題/領域番号 |
21390522
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
金高 弘恭 東北大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (50292222)
|
研究分担者 |
清水 良央 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (30302152)
工藤 忠明 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (50431606)
安田 聡 東北大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (00431578)
細田 秀樹 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (10251620)
|
連携研究者 |
細田 秀樹 東京工業大学, 精密工学研究所, 准教授 (10251620)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2009年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
|
キーワード | トランスレーショナルリサーチ / 生体材料 / 歯学 / 形状記憶合金 / 骨延長 |
研究概要 |
本研究では、新規ニッケルフリー形状記憶合金を利用した生体内埋入型顎整形装置により、縫合部での成長制御による3次元的顎顔面形態制御の可能性について医用工学的観点から検討を行うことを目的とし、成長期ラット頭蓋の縫合部に対して力学的負荷を加える動物実験モデルを作製し、力学的負荷に対する縫合部の反応について生物学的および形態計測学的な評価を行った。その結果、新しい形状記憶合金を利用したデバイスにより、顎顔面部の形態制御を3次元的に行うことができる可能性が示唆された
|