研究課題/領域番号 |
21390549
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
|
研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
吉田 教明 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (40230750)
|
研究分担者 |
古賀 義之 長崎大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (50175329)
北浦 英樹 長崎大学, 医歯薬学総合研究科, 助教 (60295087)
田中 基大 長崎大学, 医歯薬学総合研究科, 助教 (90420629)
富永 淳也 長崎大学, 医歯薬学総合研究科, 助教 (30565362)
|
連携研究者 |
内海 大 長崎大学, 医歯薬学合研究科, 助教 (80622604)
井上 富雄 昭和大学, 歯学部, 教授 (70184760)
井上 誠 新潟大学, 医歯学系, 教授 (00303131)
岡安 一郎 長崎大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (80346923)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2009年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
|
キーワード | 咀嚼 / 嚥下 / 発達 / 障害 / 咀嚼中枢 / 咀嚼機能 / 嚥下機能 / ノックアウトマウス / 顎運動 / 筋電図 / 神経機構 / 顎口腔機能 |
研究概要 |
咀嚼・嚥下機能の発達の過程を観察した結果、機能発育および発達の最適、決定的な時期といわれる臨界期は、6週齢以降に存在することが示唆された。咀嚼・嚥下機能障害発症の機序について、咀嚼・嚥下のセントラル・パターン・ジェネレータ(CPG)形成の障害は生じにくく、CPGよりも下位で障害が惹起される可能性が示唆された。顎運動と舌運動を制御する神経回路は、相互連絡し、協調して活動していることが示唆された。
|