研究課題/領域番号 |
21404015
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
三浦 孝一 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (40111942)
|
研究分担者 |
河瀬 元明 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60231271)
中川 浩行 京都大学, 環境保全センター, 准教授 (40263115)
蘆田 隆一 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (80402965)
長谷川 功 京都大学, 地球環境学堂, 助教 (20346092)
|
連携研究者 |
菅原 勝康 秋田大学, 工学資源学部, 教授 (60154457)
林 順一 関西大学, 環境都市工学部, 教授 (60247898)
大木 章 鹿児島大学, 工学部, 教授 (20127989)
二宮 善彦 中部大学, 工学部, 教授 (10164633)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2012年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
|
キーワード | 褐炭 / 改質 / 炭鉱 / 採掘 / 前処理 / 環境対策 / 自然発火 / 脱硫 |
研究概要 |
低品位だが豊富な資源である褐炭は自然発火性を有するため輸送、貯蔵が難しく、褐炭を日本で利用するためには事前改質処理を採炭地にて実施する必要がある。より高効率で現地の環境にも配慮した改質技術を開発するためには、採炭地における採掘、前処理、環境対策の現況と課題を詳細に把握する必要があるという考えのもと、本研究では、アジア、オセアニア地域の複数の炭鉱、研究施設を訪れ、採掘、前処理、環境対策等の現況を調査し、今後の技術開発にとって有用な情報を得た
|