研究課題/領域番号 |
21500001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報学基礎
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研究機関 | 関西学院大学 (2010-2013) 東北大学 (2009) |
研究代表者 |
西関 隆夫 関西学院大学, 理工学部, 教授 (80005545)
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連携研究者 |
周 暁 東北大学, 大学院情報科学研究科, 教授 (10272022)
伊藤 健洋 東北大学, 大学院情報科学研究科, 准教授 (40431548)
内沢 啓 山形大学, 工学部, 准教授 (90510248)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | グラフ / アルゴリズム / 分割 / 彩色 / 描画 / 全域配送林 / 直並列グラフ / 部分k木 / 公平連結分割 / 辺容量 / 擬多項式時間 / グラフ分割 / グラフ彩色 / グラフ描画 / 格子凸描画 / 内部3連結グラフ / 3連結成分分解木 / アルゴリズム理論 / 離散構造 / 設計自動化 / VLSI設計 |
研究概要 |
グラフの分割,彩色あるいは描画する問題の最適解や近似解を求める効率のよいアルゴリズムを開発するとともに,それらを実用的な問題に応用した.代表的な成果の一例を挙げる.点重み付きグラフGと正整数pが与えられたときに,何本かの辺を除去してGをp個の連結成分に分割し,各成分の点重みの合計をできるだけ公平にするアルゴリズムを木幅限定グラフに対し開発した.
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