配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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研究概要 |
本研究は,様々な計算モデルにおける計算量の評価手法の開発を目指したものである.その中でも特に,計算機援用型手法の開発を積極的に追及したものである.本研究を通じて,(1)定数段数論理回路モデルにおけるクリーク関数の計算量の厳密な値を明らかにした,(2)論理関数の多項式しきい値表現長に関する新たな計算機援用型手法の開発に成功した,(3)節の幅が限定された和積論理式における感受度の厳密な上界の解明に成功した等,多くの著しい成果が得られた.
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