研究課題/領域番号 |
21500040
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
中本 幸一 兵庫県立大学, 大学院・応用情報科学研究科, 教授 (70382273)
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連携研究者 |
阿部 一晴 京都光華女子大学, 准教授 (60340452)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 組み込みソフトウェア / 開発環境 / ソフトウェア工学 / 高信頼性 / 分散システム / 高信頼性ネットワーク / ソフトウェア開発効率化・安定化 |
研究概要 |
大規模分散組込みシステムにおける高生産,高品質のソフトウェアの開発支援のために, CPUと制御対象装置のシミュレーション環境とこれらを統合させる分散プラットフォームの基盤技術の研究を行った. CPUシミュレータは命令変換型CPUシミュレータQEMUを利用して実装し,数10MIPS相当の実効速度を実現できた.通信ミドルェアにはCORBAを利用し,実行速度,実ハードウェアとの接続が可能であることが分かった.
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