研究課題/領域番号 |
21500053
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
平田 博章 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (90273549)
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研究分担者 |
柴山 潔 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (70127091)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 計算機システム / システムオンチップ / インターネット高度化 / セキュア・ネットワーク |
研究概要 |
本研究では、バッファオーバフローの脆弱性を利用したスタックスマッシング攻撃に対する防御を目的として、攻撃の検出機構を備えたマイクロプロセッサアーキテクチャを提案した。プロセッサコアの外部に攻撃検出のための専用プロセッサを設け、その上で動作するソフトウェアを用いて攻撃検出を行うことで、攻撃の検出精度とプログラムの実行性能の両立を可能とした。
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