研究課題/領域番号 |
21500123
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
大塚 作一 鹿児島大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (90452929)
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研究分担者 |
福元 伸也 鹿児島大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (40244264)
木原 健 鹿児島大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (30379044)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 視覚 / ディスプレイ / 運動視 / 立体視 / 色覚補助 / 色知覚 / ユニバーサルデザイン / 感性 |
研究概要 |
近年モバイル環境が世界中で身近になり、新しい視点でディスプレイの認知特性について研究する必要がある。ディスプレイの動き、スクロール速度、身体運動等をコントロールして心理実験を行った。その結果、(1)身体運動とスクロール文字の認識の方向依存性の発見、(2)デジタルサイネージにおける2次元デジタルコードのインタラクティブ呈示手法の提案、(3)90度色相回転による色覚補助の提案、といった成果が得られた。
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