研究課題/領域番号 |
21500151
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
池田 秀人 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (30033905)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 日英パラレルコーパス / 日本語教育 / 機械翻訳 / 日本語作文支援 / ベトナム語対訳フレーズ文法 / 多言語eラーニング / ベトナム語 / 対訳フレーズ文法 / 日越並列コーパス / 文の関数列分解 / 関係型中間言語 / 非言語情報属性 / 日越機械翻訳 / ベトナム人のための日本語教育 / 自然言語処理 / 日越コーパス / 関係型インターリングア |
研究概要 |
本研究は、急増するベトナムからの留学生に、日本語教えるための、教材を作成するための支援をすることが目的であった。その目的を達成するために、日英並列コーパスを作成し、日本の文献で頻出する用語や表現を探し出せる表現辞典を作成することにした。 研究成果としては、日英対訳コーパスとして、6028文対を入力して、日本語文を、依存性を使ったフレーズ関数という独自の方法で、その構造を解析すると同時に意味解析もして、注釈付コーパス(annotation corpus)として完成させた。また、これに対応するベトナム語文の構造も注釈をつけた。 また、ここで登録したフレーズだけを使って、ベトナム語文を作成すると、日本語文が出力される、「ベトナム語による日本語文書作成支援システム」を完成させた。また、この辞書を使ったベトナム語構文解析システムも実装した。
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