研究課題/領域番号 |
21500153
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
野田 五十樹 独立行政法人産業技術総合研究所, サービス工学研究センター, 研究チーム長 (40357744)
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研究分担者 |
山下 倫央 独立行政法人産業技術総合研究所, サービス工学研究センターサービス設計支援技術研究チーム, 研究員 (50415759)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 知的エージェント / マルチエージェント社会シミュレーション / 強化学習 / 学習パラメータ / マルチエージェント / デマンドパスシミュレーション / デマンドバスシミュレーション |
研究概要 |
複数のエージェントが同時学習する際に生じるジレンマに起因する系の不安定を解決するため、エージェント学習の環境変化に対する不感度とエージェントの受ける情報配信のバランスを制御する方法を開発した。その結果、強化学習のステップサイズパラメータを自動的に制御するRASPや学習におけるExploration/Exploitationを調整する方法を始め、エージェント学習の制御パラメータを制御して系の安定さを向上させる手法を導出・提案した。
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