研究課題/領域番号 |
21500159
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
山田 晴利 東京大学, 空間情報科学研究センター, 特任教授 (10356074)
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研究分担者 |
柴崎 亮介 東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授 (70206126)
関本 義秀 東京大学, 空間情報科学研究センター, 特任准教授 (60356087)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | センシング / 移動体測位 / RFIDタグ / アスファルト舗装 |
研究概要 |
アスファルト舗装中に設置されたRFIDタグ(13. 56 MHz)の情報を読み取るためには、アンテナの通信範囲に単一のタグのみが存在することを前提とした読取りモードを採用する必要があるが、このモードであれば車両の走行速度が20~80 km/hの範囲でアスファルトの材質・厚さによらず読取りが可能であることを見出した。さらに、高度交通システム(ITS)で実用化が予定されている各種サービスを対象に必要とされる位置精度を特定し、位置精度に対するリクワイアメントが厳しい「車線逸脱警告サービス」をとりあげ、サービスを実現するために必要なタグの配置を検討した。
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