研究課題/領域番号 |
21500166
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
加藤 ジェーン 名古屋大学, 情報科学研究科, 准教授 (70251882)
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研究分担者 |
渡邉 豊英 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (80093342)
李 頡 筑波大学, システム情報工学研究科, 教授 (50251046)
小尻 智子 関西大学, システム理工学部, 准教授 (40362298)
任 向実 高知工科大学, 工学部, 教授 (00287442)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 危険予測 / 安全運転支援 / 状況認識 / 環境認識 / 高度道路交通システム(ITS) |
研究概要 |
本研究は,環境・状況認識および潜在的危険の自動抽出による予測型安全運転支援システムの構築を提案するものである.その中核技術として,自車前方にある他の動的障害(主として歩行者)の検出・認識・追跡について取り組み,オブジェクトの2次元画像特徴と,スパース・マッチングにより得られた3次元奥行き情報をマルチキューモデルの下で統合する,高速で効率的な検出手法を開発した.
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