研究課題
基盤研究(C)
本研究では,感性評価に対して時間ピリオドの刺激間の相互作用を考慮できる時系列解析手法を提案する.具体的な都市景観評価の問題への適用により次の知見が得られる.被験者は建物壁面色彩の統一性を重視する群と重視しない群に分割されるが,前者は形態に関しても統一性を求め,後者は変化を求める.両群ともに,各街区では形態が共通で街区間でのみ変化するような街並みを好む.さらに,感性評価の再現性の検討を行う.
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