研究課題/領域番号 |
21500230
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 九州情報大学 |
研究代表者 |
麻生 隆史 九州情報大学, 経営情報学部, 教授 (20259683)
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研究分担者 |
車 炳王己 (車 柄王己) 九州情報大学, 経営情報学部, 教授 (10310004)
河野 英昭 九州工業大学, 大学院・工学研究院電気電子工学研究系, 助教 (00404096)
田向 権 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 助教 (90432955)
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連携研究者 |
末竹 規哲 山口大学, 理工学研究科, 准教授 (80334051)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 映像拡大処理 / 実時間処理 / FPGA / 階層型事前定義コードブック / ファジィ推論 / 映像拡大ハードウェア |
研究概要 |
本研究の目的は,映像を実時間で鮮明に拡大することのできるシステムを構築することである.ここでは,画像の局所エッジパターンを考慮した階層型事前定義コードブックを用いた新しい画像拡大アルゴリズムを開発し,そのハードウェアシステムをFPGA(FieldProgrammable Gate Array)を用いて構築した.その結果,実時間で鮮明な拡大映像を得ることの出来るシステムを実現した.
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