研究課題/領域番号 |
21500297
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体生命情報学
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研究機関 | 東北大学 (2011) 会津大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
魏 大名 東北大学, 大学院・医学系研究科, 非常勤講師 (20306434)
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研究分担者 |
岡崎 修 独立行政法人国立国際医療センター, 病院, 医長 (30203970)
朱 欣 公立大学法人会津大学, コンピュータ理工学部, 准教授 (70448645)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | Brugada症候群 / Brugada型心電図 / 導出心電図 / 付加誘導心電図 / 特発性心室細動 / Brugada症候 |
研究概要 |
12誘導心電図より、標準胸部誘導の一肋間上の誘導上の心電図を数学的演算により導出するBrugada型心電図診断の補助手法を開発した。主な研究として、導出するアルゴリズム、コンピュータシミュレーション、臨床データの収集、臨床効果の確認などである。典型的Brugada型心電図のミュレーションはJ. Electrocardiol. で発表され、この分野で初めてと思われるので、フロントカバーの表紙に選ばれた。また、東北大学循環器グループにより実際のBrugada患者の付加誘導のついた心電図を集め、解析は今でも継続している
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