研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、訪問リハビリテーションで、身体制限を伴う対象者自身が、うまく手段的日常生活活動を生活の中で行うようになるための遂行練習を行うには、どのように介入をすべきであるかを明らかにすることであった。結果、高齢者の場合、週1回の頻度で3回、40分以下の練習では十分に効果が得られないこと、本人が習得したい活動に焦点をあて技能獲得のための繰り返し練習する方法が短期的には効果があることが示唆された
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作業療法
巻: Vol.31、No3 ページ: 245-255
巻: 31