研究課題/領域番号 |
21500483
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 埼玉県立大学 |
研究代表者 |
金村 尚彦 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師 (20379895)
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研究分担者 |
今北 英高 畿央大学, 健康科学部, 教授 (00412148)
武本 秀徳 県立広島大学, 保健福祉学部, 助教 (10453218)
高柳 清美 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授 (20274061)
森山 英樹 埼玉県立大学, 保健福祉学部, 講師 (10438111)
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連携研究者 |
森山 英樹 広島大学, 大学院・保健学研究科, 講師 (10438111)
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研究協力者 |
木藤 伸宏 広島国際大学, 保健学研究科, 准教授 (40435061)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 老化 / 運動 / 感覚機能 / 老齢 / 廃用 |
研究概要 |
本研究は,老齢期における運動が,膝関節の神経機能を活性化させるのかどうか分析する事を目的とした.免疫組織化学染色では,脊髄における神経栄養因子陽性神経が増加することが認められた.また生化学分析では,老齢期では運動により腰部脊髄神経における神経栄養因子mRNAは選択的に活性化された.運動は,腰髄神経自体の生理学的過程により,神経栄養因子やその受容体mRNAの発現を活性化させることが示唆された.
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