研究課題
基盤研究(C)
本研究は,面接研究,質問紙調査研究,実験研究を通して,プレッシャーが運動パフォーマンス遂行時の心理面,生理面,行動面に及ぼす影響を総合的に検討することを目的とした。不安と生理的覚醒水準の増加は,すべての研究において確認された。 また,面接や質問紙調査で報告された力みや運動協応などの行動面の変化も,実験研究における筋放電量の増加傾向やキネマティクスの変化として確認された。
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体育学研究
巻: 57巻 ページ: 595-611
130004489668
バイオメカニクス研究
巻: 第15巻第4号 ページ: 167-173
Asian Journal of Exercise and Sports Science
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