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次世代の健康を担う女性の葉酸摂取量増大のための調理法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 21500768
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 食生活学
研究機関同志社女子大学

研究代表者

村上 恵  同志社女子大学, 生活科学部, 准教授 (80340769)

研究期間 (年度) 2009 – 2011
研究課題ステータス 完了 (2011年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード葉酸 / 加熱調理 / 残存率 / 加熱安定性 / 葉酸卵 / ゲルろ過 / 葉酸結合性タンパク質 / 調理 / ほうれん草 / アスパラガス / たまご
研究概要

炒め調理は食品中の葉酸を保持する調理法であることが明らかとなった。葉酸たまごをほうれん草とともに調理するとほうれん草の葉酸の損失を抑制している可能性が考えられた。アスパラガスはほうれん草よりも残存率が高く、食用部位の違いが葉酸残存率に関与する可能性が考えられた。また葉酸たまご中の葉酸は葉酸結合性タンパク質と共に存在しており葉酸の加熱安定性に何らかの影響を及ぼしている可能性が考えられた。

報告書

(4件)
  • 2011 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2010 実績報告書
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2012

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 葉酸卵、ほうれん草およびアスパラガスの葉酸量に及ぼす加熱調理操作の影響2012

    • 著者名/発表者名
      村上恵、原田清佑、渡部和哉
    • 学会等名
      (社)日本家政学会第64回大会
    • 発表場所
      大阪市立大学
    • 年月日
      2012-05-13
    • 関連する報告書
      2011 研究成果報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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