研究課題/領域番号 |
21500774
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
藤原 葉子 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (50293105)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 健康と食生活 / インスリン抵抗性 / 骨格筋 / C2C12 / パルミトオレイン酸 / DNAマイクロアレイ / エイコサペンタエン酸 / 脂質栄養学 / 多価不飽和脂肪 / 脂肪細胞 / メタボリックシンドローム / マイクロアレイ / 炎症 |
研究概要 |
メタボリックシンドロームの予防を目的とした、適正な脂質摂取を検討する基礎研究として、脂肪細胞および骨格筋細胞における、脂肪酸の影響とその種類による違いを調べた。エイコサペンタエン酸はマクロファージと相互作用することで脂肪細胞の炎症を悪化させないこと、さらに骨格筋細胞における脂肪酸の主要な役割は、炎症作用よりも主に細胞内カルシウムを中心としたシグナル伝達に影響を与えることであることがわかった。
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