研究課題/領域番号 |
21500788
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 香川県立保健医療大学 |
研究代表者 |
山主 智子 香川県立保健医療大学, 教養部, 准教授 (40382395)
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研究分担者 |
加太 英明 香川県立保健医療大学, 教養部, 教授 (00321266)
平川 栄一郎 香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (60238342)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 機能性脂質 / 心疾患 / 炎症 / ドコサヘキサエン酸(DHA) / レゾルビンD1 / n3系不飽和脂肪酸 / 心不全 / エイコサペンタエン酸(EPA) / レゾルビン / イオンチャネル / 洞房結節 |
研究概要 |
モノクロタリンにより誘発した炎症性右鬱血心不全(CHF)ラットに、レゾルビンD1(RvD1) 0.1μg/day または 1μg/day を 8 日間腹腔内投与し、3 週間後に解剖した。RvD1 投与群では、 肺動脈肥厚及び無気肺など CHF で見られた肺病態が抑制された。解剖時生存率は 43.3% (CHF)、63.9%(0.1μg/day RvD1 投与)及び72.3%(1μg/day RvD1 投与)であった。心電図、病理観察、心疾患マーカーにより評価された CHF の心臓病態は、RvD1 投与により抑制されなかった。
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