研究課題/領域番号 |
21500962
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 福井工業大学 |
研究代表者 |
山西 輝也 福井工業大学, 工学部, 教授 (50298387)
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研究分担者 |
大熊 一正 福井工業大学, 工学部, 准教授 (80367507)
杉原 一臣 福井工業大学, 工学部, 准教授 (90367508)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 教材情報システム / プログラミング教材 / ロボット / 交流型学習 / ロボット教材 / マイクロロボット / 情報教育 / 体験学習 / サッカーゲーム / 協調学習 / 学習教材 |
研究概要 |
本研究は,次世代を担うICT人材を育成するために,ロボカップサッカーの競技部門の一つであるMixed Realityシミュレーションリーグで用いられたマイクロロボットを小・中・高校生向けの教材として利用し,学校間の垣根を越えた協調学習を通じて協働作業の大切さを理解させるような体験授業の考案を目的として実施された。この結果,ロボットシステムの整備とサッカーエージェントの開発が行われ,小学生でもグラフィカル・ユーザ・インターフェースを利用することにより,ロボット動作のプログラムが生成できる環境が整備された。
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