研究課題/領域番号 |
21500973
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学社会学・科学技術史
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
岡本 拓司 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 准教授 (30262421)
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研究分担者 |
安達 裕之 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (20012495)
横山 ゆりか 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 准教授 (20251324)
折茂 克哉 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助教 (30376579)
夏目 賢一 金沢工業大学, 基礎教育部, 講師 (70449429)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 旧制高等学校 / 帝国大学体制 / 科学教育 / 工学教育 / 図学 / 測量 / 速力 |
研究概要 |
第一高等学校(およびその前身)を中心とする旧制高等学校の、科学・工学教育の変遷、特に明治期における物理学および図学・測量関連の科目の時間数・内容の変遷について明らかにした。教育全体に変革のあった明治19年における変化が最も大規模なものであったが、以後も、本郷移転のあった明治22年などに小規模な改革が試みられた。背景には、高等(中)学校に期待された役割の変化、入学者の意識の変化、教育改革に意欲を見せる大学新卒の教員の存在などがあった。
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