研究課題
基盤研究(C)
臭素系ダイオキシンを効率よく分離できる超薄膜キャピラリカラムを作成して、高感度な臭素系ダイオキシン類の分析法を確立する。それを用いることにより臭素系ダイオキシン類の発生源の探索を行うこと、環境(大気、底質等)中及び生物試料、ヒト関連試料中の臭素系ダイオキシン類の残留濃度を決定することを行う。また、毒性等量を求め、塩素化ダイオキシンとの比較を行ない、環境リスクの塩素化ダイオキシンとの比較を行う。
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DFs in the Environmental Samples BFR
巻: No.90084
DF Toxicity Equivalency Factors from Ah receptor binding affinity and clearance rate in rat BFR
巻: No.90086
Organohalogen Compounds 71
ページ: 2008-2011
ページ: 2824-2827