研究課題/領域番号 |
21510147
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
宍戸 栄徳 香川大学, 地域マネジメント研究科, 教授 (30109144)
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研究分担者 |
曽 道智 東北大学, 情報科学研究科, 教授 (60284345)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 水資源 / 公平分配 / 公平割当 / 地域格差 / コンフリクト |
研究概要 |
香川県の水資源の現状を明らかにし、有効活用方法として水資源の公平割当について検討した。近年、香川用水や調整池の宝山湖が整備され水の需給関係が大幅に改善されている。香川県の地域経済では水不足の問題より、地域資源の全体的な問題が重要になっている。このような状況の変化を受けて、水資源特有の財の性質を配慮した割当方法と水資源などの地域資源が産業の立地に及ぼす影響について理論的な考察を行った。
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