研究課題/領域番号 |
21510200
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 岐阜工業高等専門学校 |
研究代表者 |
熊崎 裕教 岐阜工業高等専門学校, 電気情報工学科, 教授 (70270262)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2010年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 土砂災害 / ファイバセンサ / ファイバグレーティング / 異方性エッチング / ファイバブラッググレーティング / 斜面崩壊 / 曲げセンサ / 屈折率 / 反応性イオンエッチング / 非対称断面 / ファイバグレーティング(FBG) / 曲げおよびひずみ / 反応性イオンエッチング(RIE) / 反応イオンエッチング(RIE) |
研究概要 |
微細加工したグレーティングファイバを用いて、斜面崩壊防止用センサとして評価した。反射中心波長とそれ以外の波長における反射光量の差を用いて、ファイバ先端部の屈折率を検出できる可能性を示した。また、反射中心波長の異なる二つのグレーティングを直列に配置し、異なる方向から非対称断面に加工したものに曲げを与え、反射光スペクトルを測定した。クラッド厚さが14μmの場合、曲げ方向を5°程度、曲率を3.0m-1程度の精度で測定できることがわかった
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