研究課題
基盤研究(C)
ハーバーマスの批判理論におけるコミュニケーション的合理性の意義を明らかにするなかで、同時にそのより新たな展開のためには、構想力概念による補完が必要であることを説明することに努めた。とくにその言語理論において、言語の対話的次元以外に世界開示の次元が、構想力との関連で重要な意義を有すること、さらにまた「弱い自然主義」の概念において、理性と自然を結びつける要に、構想力が位置していることを強調した。
すべて 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (18件) 学会発表 (2件) 図書 (7件)
未来
巻: No.531 ページ: 27-33
40017401395
巻: No.530 ページ: 27-33
40017371670
社会思想史研究
巻: No.34 ページ: 23-36
巻: No.520 ページ: 34-41
巻: No.519 ページ: 30-37
巻: No.518 ページ: 30-37
巻: No.517 ページ: 30-37
巻: No.516 ページ: 7-11
巻: No.515 ページ: 32-37
巻: No.514 ページ: 31-37
巻: No.513 ページ: 20-27
巻: No.512 ページ: 31-37
巻: No.511 ページ: 7-11
未来 No. 508-510
未来 No. 511-515
未来 No. 516-520