研究課題/領域番号 |
21520100
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 大阪大学 (2011) 愛知産業大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
要 真理子 大阪大学, コミュニケーションデザイン・センター, 招へい准教授 (40420426)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 英国 / モダニズム / 批評 / ヴォーティシズム / フォーマリズム / ブルームズベリー・グループ / 線 / アジア / イギリス美術 / モダンアート / ウィンダム・ルイス / ロジャー・フライ / 線と造形 / ローラ・アシュレイ / 美術批評 |
研究概要 |
本研究は、20世紀初頭に展開した英国モダニズム美術の動向について、制作、批評、歴史的かつ同時代的影響といった局面から検証したものである。国内外の作品・資料調査に加え、シンポジウムや講演等における海外共同研究者との議論から、英国モダニズム美術の造形的特徴が大陸的影響にも増して、アジアからの影響を受けたものであることが明らかになりつつある。その成果については、既に複数の学会で発表したほか、今後も冊子およびシンポジウムで公開する予定である。
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