研究課題/領域番号 |
21520133
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
秋庭 史典 名古屋大学, 情報科学研究科, 准教授 (80252401)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ハーネス / ライプニッツ / 情報 / 科学 / 美学 / 自然計算 / ハイブリッド・アート / 間接的相互作用 / ハイブリッドアート / 博物館 / 展示 / 触譜 / 芸術 / ハプティカ / アルゴリズム / 情報技術 |
研究概要 |
人工物と自然の共生は、現代の主要な課題である。芸術は、古来、人工的かつ自然的なものと考えられてきた。そのため、上の課題に、芸術から答えを与えられるように思われる。しかし、科学と芸術の真の恊働のためには、いくつかの理論的問題を解決しなければならない。本研究は、これらを解決し、ハーネスの考え(最小限の人工物で自然を動かすこと)が、科学と芸術を結び、人工物と自然の共生を考えるための基盤であることを明らかにした。
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